メッセージ
MESSAGE
旅するほど、自然がよみがえる。
サステナビリティを
「体験」と「実装」へ変える2日間。
私たち人間はこれまで、自然の恵みを「消費」することで豊かさを享受してきました。しかし、その豊かさの代償として、地域の生態系は少しずつバランスを崩しています。
もし、旅をすることが、自然を傷つけることではなく、 元通りに治し、さらに豊かにする行為になるとしたら。
舞台は、南紀白浜。これは、ただの観光ツアーではありません。海と山、動物と人、そして企業と地域。分断されていた関係を結びなおし、循環を取り戻すための「実践の場」です。
パンダが食べ残した竹が、海のアオリイカの揺りかごになる。そのプロセスに自らの手で関わることで、 教科書上のSDGsは、手触りのある「自分ごと」へと変わります。
地域の課題
ISSUES
私たちが向き合う課題
山と海、そして人の「分断」。
青く輝く白浜の海。緑豊かな紀伊の山々。一見美しいこの風景の中で、静かに、しかし確実に進行している課題があります。
放置竹林と、痩せていく海。かつて人々の生活を支えた竹林は、プラスチック素材への代替や管理者の高齢化により放置され、山を荒廃させています。山が荒れれば、川を通じて海へ注ぐ栄養分が滞り、海の生態系(藻場)もまた、その豊かさを失っていきます。
私たちが見ているのは「ゴミ」ではなく「迷子になった資源」です。「放置竹林」も「海洋プラスチック」も、元をたどれば人間の営みが生み出したもの。自然界には本来「ゴミ」という概念はありません。あるのは、循環の輪から外れてしまった資源だけです。
アドベンチャーワールドでは、ジャイアントパンダという象徴的な存在を起点に、この循環を繋ぎ直す挑戦を続けてきました。パンダが食べ残した竹を、単なる廃棄物として終わらせない。山(竹)の問題を解決することが、海(魚たちの産卵場所)の再生に繋がる─。このツアーは、地域の課題を「厄介者」として見るのではなく、「未来の資源」として捉え直す視点を共有します。
活動内容
ACTIVITIES
いのちの循環に
「手」と「心」を浸す。
1泊2日、オフィスを離れ、白浜のフィールドへ。「知る」「動く」「対話する」の3つのプロセスで構成された実践型プログラムです。
バックヤードツアー&レクチャー: 一般公開されていないアドベンチャーワールドのバックヤードへ。飼育スタッフが語る動物たちのリアルな生態や、パンダの竹から始まる循環の仕組みを学びます。
ネイチャーウォーク:ジオパーク認定された志原海岸などを散策。地層や漂着物から、地球の歴史と現代の課題(海洋ごみ)を同時に体感します。
竹のアオリイカ産卵床づくり: パンダが食べ残した竹を活用し、アオリイカの産卵床をチームで制作。
海への設置・観察: 制作した産卵床を実際に海へ設置。水中ドローンやシュノーケリング(季節による)を通じ、自分たちが作った場所が新たな「いのちの揺りかご」になる瞬間を見届けます。
焚き火ダイアログ: 夜は焚き火を囲み、波音を聞きながらリフレクション。役職を外し、一人の人間として「何を感じたか」を語り合います。
地域食材の食事: 地域の未利用魚やジビエなど、食を通じても「命をいただくこと」の意味を再確認します。
パンダが食べ残した
竹の利用
イカ産卵床およびマクロベントス
付着基盤として
京都大学フィールド科学教育研究センター
Field Science Education and Research Center,
Kyoto University
Member
株式会社アワーズ
山内 博勝
Message →
株式会社アワーズ
新東 貴行
Message →
株式会社アワーズ
武藤 康弘
Message →
株式会社アワーズ
北田 拓海
Message →
株式会社アワーズ
大森 早恵
Message →
株式会社アワーズ
永森 隆之介
Message →
株式会社アワーズ
湯川 竜生
Message →
株式会社アワーズ
佐能 達朗
Message →
お問い合わせ
CONTACT
メーラーが立ち上がります
0570-06-4481にかかります
